8月のクリスマス

どうしても観たくて、一人で松山まで観に行ってきました。
すごくシンプルに作られた映画で、映像も内容もごちゃごちゃしてなくてよかった。
悲しい話の映画って、「観客を泣かそうとして作ってるなー」って感じたりするけど(←私がひねくれてるだけかなー)この映画はそう感じる場面がない。全部、自然な感じ。
この映画で初めて関めぐみさんという人を知ったけど、めちゃくちゃかわいい!!同性の私が言うのもなんだけどホントにかわいい!
役柄も、無邪気なかわいい人だったし。
ヒサトシ(まさよし)さんを「おじさん!おじさん!」と連呼するのもまたかわいいけど、まさよしさんがおじさんと呼ばれていることにウケてました…(笑)笑うとこじゃないだろうけど。
はじめに書いた、「観客を泣かそうとして作ってるなー」と思った映画の代表作は「僕の彼女を紹介します」ですかね…。
無駄に映像がぐるぐる回ったりね…(笑)あ、終わったかな〜と思ったらまだ続いたり。
私と同じように感じた人がもしいたらこの映画観てみてください。作り方がシンプルな感じではあるけど、いろいろ考えさせられるいい映画でした。
最後に流れるまさよしさんの音楽も素敵過ぎました。
この映画を観るまでは「8月のクリスマス」って曲、まさよしさんの曲の中ではパッとしないな〜と思ってたけど、映画のエンディングで流れるのを聞くと良さがわかりました(><)